【プレイ感想】ダブルキャスト

ノベルゲーム
やるドラミステリー ダブルキャスト
アドベ ミステリー 謎解きあり 中編 マルチエンド 分岐あり 立絵あり ボイスあり
PS PSP
レビュー

おすすめ度:

GOOD!

  • ヒロインの赤坂美月がかわいい
  • フルアニメーションで物語が進む
  • 意外な展開&ミステリーなシナリオ

BAD!

  • 周回するたびに物語の最初から始める必要がある(簡易チャプターセレクトはあり)
  • アニメーションがあるためスキップが少し遅い
  • GOODエンドへの到達がわりと難しい

あらすじ
赤坂美月という記憶喪失の女の子と同棲を始めたら、事件が起こり始めた。
主人公・ヒロイン
主人公
映画研究サークルに所属の大学生。
顔も名前もなし。
美月からは「君」と呼ばれる。
なかなかモテる。

 

ヒロイン・赤坂美月

記憶喪失なのに明るい少女。
一人称が「僕」。
家庭的な一面もあり、皆から好かれる。
包丁を持つと怖い。
公式・ダウンロード先
関連情報

「ダブルキャスト」ザ・ドラマCD

ダブルキャストの物語をドラマCDで楽しむことができる。

ゲームの補完として聞いてみるとよいかも。

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季節を抱きしめて
やるドラシリーズの第二弾。
フルアニメーションで物語を楽しめる。
本作とのつながりはない。
ミステリー要素がないのが違い。
ネタバレありプレイ感想
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クリア時間
1週目クリアに約2~3時間(グッド、ノーマルエンドまでで10時間くらい?)
プレイ感想

フルアニメでゲームが進む、やるドラシリーズの第一作品目。

主人公を除くフルボイス+アニメで物語が楽しめる。

シナリオ分岐+ミステリー要素もあり、事件の謎を解いていく楽しみもある。

ヒロインの赤坂美月との同居や映画撮影で楽しく過ごすのがメインともいえる。

やるドラシリーズで初めてプレイした作品。
美月がかわいい。何周もプレイをした。

GOODエンドに到達するのに10周くらいかかって大変だった。

難点を言うならばなかなかグッドエンドにたどり着けない難易度。
何回やっても美月の飛び降りが回避できない。
二村は「準備OK」とか言ってるのに何の行動も起こさず、部長も「これは罠だったのよ」と自信満々の割りにあっけなく美月は逃亡、助けに来てくれた佐久間は何もできずに返り討ちにされ、剛田先輩には「もっと彼女のことを想ってやれ」と叱責を受けることの繰り返し。
何度も「オマエラ仕事しろ」とツッコミをいれつつも周回プレイ。

グッドエンドの条件がフラグなのか、好感度なのか、既読率なのか、どれを満たしたらいいのかわからずひたすら周回プレイをしてたら、たまたまたどり着けちゃったという感じでクリア。
(実際は美月、二村、部長の好感度を上げる選択肢を選んでいくのと病院に関するフラグを建てておく必要があったらしい)
ただ、周回するたびに選択肢が増えていたり、急に殺戮編に話が行ったり、入浴シーンが増えてたりとやるたびに発見があって飽きずに楽しむことができる。

クリアして残念だった点はグッドエンドが4種類あるのだけど一番良いと思われるグッドエンド1を見ても、物語の真実とかさらなる秘密があったみたいな衝撃の展開が少なかったこと(一応、部長が主人公を好きだったとか、キスシーンを覗いてたのは二村だったとか新情報はあるにはあったが)。
出すのに結構苦労しただけにちょっと拍子抜けした感はいなめなかった。
なんで美月は記憶喪失だったのかとか過去の劇で死んだヒロイン達はなんだったのかとか結局よくわからなかった(気づかなかっただけかもしれないが)。

ミステリーとしては、犯人を当てることはさほど難しくなかった。

きき腕などの伏線についてはプレイしてて全然気づかなかった。

フルアニメーション+フルボイスのゲームは初プレイだったけど、評判の通り非常に面白いゲームだった。

キャラクター

プレイする前の美月ちゃんのイメージがパッケージから勝手に清楚でおとなしい子って思ってたので、いきなりちょっと図々しい女の子でてきて面を喰らった。
記憶喪失なはずなのに余裕な感じの僕っこは個人的にドストライクなキャラ設定。
主人公をからかったり、優しく相談に乗ってくれたり、照れたり、泣き虫だったり、殺戮したり、色々な美月ちゃんを見ているだけでこのゲームをやっていて楽しかった。

剛田先輩の圧倒的存在感。
ほとんど説明もされず、一体こいつらは何者なんだと終始思いながらプレイしてた。
バッドエンド時の助言で現れる2人が妙なアクセントとなっていたのもよかった。

イケメンの佐久間さんはバイクでひき逃げしようとしたり、匿名で脅迫電話かけてきたり、いきなり襲ってきたり、もうちょいうまく警告してくれればと思う。

部長は主人公の家を双眼鏡で覗いていたり、押しかけてきて美月ちゃん奪っていったり軽いストーカーという意味でこの人が一番怖い説もあり。

メイクの翔子ちゃんの番外編のストーリーが結構好き。殺戮編でお風呂場で惨殺されていたのにはびびった。

二村は仕事しろ。

記憶に残ったシーン・セリフ
  • 「なんか主人公に都合のいいシナリオだなー」
主人公と美月が夜の港でセリフ合わせをするシーン。
アドリブの脚本で「ヒロインは目を閉じたまま顔を向けるってのは?」と提案した主人公に美月が一言こう返し、二人はキスをする。
グッドエンド1の条件分岐となる重要なシーン。
  • 「まだ、ちゃんとはくっついてはいません」
部長に同棲していることがばれ、「いつからこいつとくっつき始めたの?」と交際のきっかけを追及された時に返した美月の一言。
照れながらいう美月ちゃんがかわいい。
  • 包丁でキャベツを切る美月
部長に同棲していることがばれ、美月の目つきと雰囲気が変わり急に怖い場面となる。普段明るいシーンが多いだけにこのギャップがプレイヤーを不安にさせる。
包丁を持つ手が左手になっているのが伏線となっているがプレイ中は全然気づかなかった。
攻略情報

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